12月5日(日)に、コピーライターの坂口健一郎さん(通称:フンコロさん)と子ども達で、南無フェスのコピーを考えました。
小学2年生から中学1年生まで幅広い子ども達が参加しました。
「コピーライティングって何だろう?」と思っていた子ども達も、講座が終わった時には、キッズコピーライターになっていました。
「頭使いすぎてお腹すいたー。」こんな感想からも子ども達が学びを深めている様子が分かります。
フンコロさんの講座はこんな感じで進めていただきました。
① フンコロさんの自己紹介
② コピーライティングって何?
③ 南無フェスのコピーを3ステップで作ってみよう!
坂口さんがどうして「フンコロ」って名乗るのか。一気に子ども達が惹きつけられます。子ども達の緊張もほぐれます。
次に、いくつかの有名なコピーを提示してもらいながら、コピーライティングのイメージを膨らませていきました。例があるととっても分かりやすいですね!
そして、いよいよ南無フェスのコピーライティング!!
南無フェスは、毎月、お寺でしている縁日のことです。寺子屋の子達が企画・運営しています。
南無フェスのうりや、他のお祭りの違いなどを話し合いながら、伝えたいことをブラッシュアップしていきました。
できたコピーがこちら!!
・子ども達がメインのお祭りへようこそ
・安くておいしい大仙寺のお祭りへ
・元気いっぱいオリジナル店〜大仙寺のお祭りへ〜
どれも素敵です!!次は、このコピーをもとにポスターを作ります。企画・運営・広報まで子ども達でやるから盛り上がるんですよね。荒削りでいい。そう思うのです。
フンコロさん、子ども達、素敵な学びをありがとう。