最近のテーマは、対立と協働。
意見が違うのに相手に合わせるのではなく、互いの意見を伝え合う。
両者納得はできなくても、伝えきった実感の先に協働があるのではないか。
鷲田清一さんから学んだこと、国際協力で学んだこと、ワークショップで学んだこと、僧侶としての日々、積み重ねてきたことを、組み合わせている。
これが良い教育かどうかはボクには分からない。子ども達を、眺めながら、想像しながら、推測していくしかない。
子どものことは分かり得ない。他者のことは分かり得ない。でも、なんとか想像し分かろうとする営み。
これしか、ボクにはできない。