2月26日に、寺子屋kidsと一緒に、おむすびをむすびました。
コロナ感染が拡大してたので、オンラインで行いました。今回のサポーター、なかともみさんです。
料理教室のようで、料理教室でなく、子ども達の日常にある食を豊かにする素敵なワークショップとなりました。
以前、なかさんにこの本を紹介していただきました。
佐藤初女さんの活動です。食を通じて人の心が明るく元気になっていく。おむすびは、人と人をつなぐ。彼女の本が大好きです。
今回の『おむすびむすび』はそんな活動の、寺子屋バージョンでした。
集まったのは10名ほどの子ども達。みんなそれぞれの色のエプロンをつけての参加。すでに可愛すぎます。
仲の良い子達だから、最初からワイワイ。
好きなおむすびの具を見せ合うことからスタート。おうちの人が関わってくれている跡がたくさん見えます。これも嬉しい。家族の時間
最初に、なかさんから見本のおむすびを見せてもらいました。おむすびをいくつかつなげた、可愛いおむすび。
そこから各自イメージして作業。おうちの人に手伝ってもらったり、自分でやったり、自由です。それがいい。
途中経過も見せてもらったり、つまみ食いの姿に笑ったり、なんとも賑やか。
完成したのを見せ合って、感想を伝え合って終了。
「簡単だった!」
その言葉に、充実した時間が表れています。自信ついたんだね。
おうちの人も喜んでくれたみたいです。スキルじゃない調理の時間。
いいもんです。